Entries

呪文は「唱えられる」のか?

カテゴリ : 未分類
まさかこんな日が訪れるとは夢にも思わなかったが、もしかしたらD&Dのセッションに参加することになるかもしれない。
ベルに誘われて、コミュに入ってみようと考えている。
で、昔々D&Dをプレイした経験を思い出していて、妙なことを思いついてしまった。

D&Dの世界では、魔術師の朝は巻物の選択から始まる。
その日一日、どの呪文を何回使えるか、朝の巻物の選択で決まるのだ。
(現行のルールがどうなっているのか知らない。また、もしかして昔のルールについて勘違いや記憶違いがある可能性も大いにあるw)
呪文を何度も唱えているうちにすっかり覚えてしまったから、巻物はいらねえや、ということにはならない。
どんなにお馴染みになった呪文でも、必ず巻物が必要である。
また、同じ呪文を同じ日に複数回掛ける場合は、巻物も複数個必要である。
さっきの巻物をもう一回、というのはナシなのである。
また、それならばということで、店で買ってきた巻物を丸写しして巻き物の数を増やす、というのもナシ。
けど、本物の巻物を売り買いすることはできる。

(えーと、本当にこんなルールだったっけ?自信がなくなってきたが、こんなルールだったということにして書き続ける。)

こういった巻物周りのルールを念頭において、考える。
魔法とは、いかなる存在なのか?

ただし、対象を精霊魔法に限定する。
神聖魔法なんてのを対象に加えると「そも、神とは?」なんていう超ややこしい要素が加わるからだ。

まず、魔法の呪文は
「古の契約に従い、敵を焼き尽くせ!」
とか言うから、精霊に命令したりお願いしたりする文言に違いない、という説。
これは1秒で却下。
だいたい、精霊って日本語に堪能なわけ?
あ、D&Dの翻訳前の言語は英語か。
ってか、D&Dの物語世界で使われてる言語か。
とか、慌てなくてよろしい。
どの言語でも同じだ。
精霊が人間の言語など解するわけがない。
それに、万一言葉がわかるんなら、決まり切った文言でなければ無効ってのがわからなくなる。
「昔約束したジャン。そこの薄汚い馬鹿を黒焦げにしちゃって。」
とかでも大丈夫なはずってこと。
そうならないってことは、精霊に人間語が解せるか否かに関らず、魔法の呪文はその言葉が本来持つべき意味とは関係なく機能しているということだ。
多分、魔法の呪文が、その魔法の機能と関係のありそうな言葉でできているのは、魔法の本質というよりは使用者が覚えやすい、使いやすい、という側面に配慮した結果なのだろう。
ほら、メーラーを呼び出すためのアイコンって、手紙の絵とかになってるじゃん。
本来の機能で言えば、アイコンの絵がニンジンでもカツどんでも土星でも死という漢字でも構わないのにそうなっていないのは、プログラムの本来の機能ではなく、使う僕達が覚えやすく使いやすいためだ。
うーん、魔法の呪文って結構ユーザーフレンドリーだなあw

おお、そういえば「呪文を暗誦しても駄目。必ず巻物を持っている必要がある。」というルールからも、魔法の呪文を構成する言葉の意味は実は関係ない、ということがわかるじゃないか。
うむ。
どうやら、魔法が発動するためのシステムは、巻物本体に潜んでいるようだ。
ただし、ここまでの考察から、そのシステムが巻物に記された呪文だなんて考えられない。
呪文はただのアイコンだ。
そのアイコンで呼び出されるべきプログラム本体が、巻物に潜んでいるはずだ。
ん?
「プログラム本体は術者の中に潜んでいるのでは?」
だって?
おいおい、冗談は今度にしてくれ。
巻物必携ルールと巻物売買可能ルールによって、システム本体が術者ではなく巻物の方にあることは明らかじゃないか。
では、術者の役割は?
推察するに、音声入力によって操作可能なプログラムを制御するためのマイクデバイスのようなものなのではないだろうか?
マイクデバイスなしで「起動。」と言っても、プログラムは起動してくれない。
呪文があっても、それを詠まなければ魔法が発生しないように。
そう、術者はマイクデバイスなのだ。
頭に引っ掛けて使う、耳のトコにスポンジがついてて、口の前までにゅーっと伸びてる先にマイクがついてるあれ。
術者の役割はあれなのだ。
今までは
「俺ったら、精霊を使役しちゃってるもんね。」
とか思っていたが、実は精霊が使役されてる場面に居合わせた、口の前ににゅーっと突き出されたマイクだったのかもしれない。
呪文は「唱えられる」のではなく、「唱えさせる」のだ!

(屁理屈だってのは十分認識いたしておりますので、それの指摘は不要ですw)
スポンサーサイト

0件のコメント

コメントの投稿

新規
投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

0件のトラックバック

トラックバックURL
http://popontaza.blog70.fc2.com/tb.php/35-5198a950
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)

Appendix

最近の記事+コメント

Appendix

表示中の記事

  • 呪文は「唱えられる」のか?
  • 2007年08月16日 (木)
  • 12時50分00秒
by AlphaWolfy

まとめプラグインv2

05 | 2017/06 [GO]| 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

最近の記事一覧 カテゴリ一覧 コメント一覧 トラックバック一覧 プロフィール リンク一覧
[カテゴリ]
WEBコンサルティング・ホームページ制作のバンブーウエイブ

ブログ内検索

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる