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架空事件簿 ズームイン大晦日モード 最初の10日のログ

カテゴリ : 15x24
以下は、ツイッターで遊んでいる、「架空事件簿 ズームイン大晦日モード」最初の10日のログ。
ふうむ。結構面白いじゃん。


【12/31 02:02】約18億秒。20代前半の俺が持っている残り時間はこのあたりらしい。計算がおかしい?知らねえよ。俺が計算したわけじゃねえもん。

さっきまで居酒屋でデスクとクダを巻いてた(オフなのに!とほほ。)ところにかかってきた鳥谷からの電話で、あの生意気でチャーミングなバイトが言ってたの!

「お前、19だろ?もうちょっと、目上のモンに対する口の利き方とか、覚えろよな?」「今ので約20秒。」「あ?」「1往復追加で30秒。ねえ、先輩?」「?」

「私達、もうすぐ死んじゃうんですよ?もうちょっと、時間の使い方、考えません?(ブツリッ。ツー、ツー、ツー。)」「は?」



(ブツリッ。ツー、ツー、ツー。電話を見つめて深いため息)「なんでそんなに気楽に人生を浪費できるのよ・・・それとも私がおかしいのかな。普通の人って、生きてるの、怖くないの?」



《12/31 03:14 真平 その1》残り18億秒のうちの最初の7万秒ほどをどう使うか悩み中。鳥谷を誘ってみるのもアリか?

《12/31 03:14 真平 その2》あ、そう言えばカーナビの調子が悪いんだった、と気がつくも打つ手なし。正月明けまでは修理は無理だよなあ。頭を抱えつつ、現実逃避の翼を広げ、アルコールの鎧を纏い、睡眠の大空へ羽ばたきます。



「さぶ……」ケータイ開いて時計見る。眩しさに片目を閉じる。「三時…あと二時間寝らるる…」

眼を開け、世界はこんなにも美しい。 眼を閉じよ、世界と繋がる自らを感じよ。 ただ感謝すれば良い、月の香りに、大地の光に



《12/31 08:06 真平 その1》 電話に叩き起こされる大晦日。しかも、無言電話。こんにゃろーと激怒しつつ入浴。

《12/31 08:26 真平 その2》入浴しつつ、昨夜のデスクとの駄目会話を脳内再生。あれ?なんだかすごく面白いことを話していたはずなのだが、思い出せない。確か、デスクお得意の、映画の中の名台詞をランダムに組みかえる男の話。

《12/31 08:31 真平 その3》いくら考えても思い出せないので、諦めて退浴。風呂に入るのが入浴なのだから、出るのは退浴だろ?ほら、さっきまでご機嫌斜めだったのに、風呂に入れば機嫌が直る俺って単純過ぎ?と悩みつつツイッター。

《12/31 08:39 真平 その4》ツイッターを見て驚き。あらま。5時間前の俺ったら、鳥谷を誘う計画を立てていたのね?了解、任せろ5時間前の俺。貴様の遺志を引き継ぎ、我、鳥谷を拉致せん。鋼鉄の翼も原子炉もないが、地下鉄でGO!

《12/31 08:54 真平 その5》新宿駅なう。何だか知らないが、さっきから前方を歩いている眼鏡の高校生が楽しい。明らかに「俺設定」の物語に身を委ねながら、さらに前方9mほどの白いダウンジャケットを尾行中。若いってのはいい。

《12/31 08:56 真平 その6》恐ろしく下手糞な尾行を続ける彼に、年長者としての当然の義務を果たす。すなわち、彼の背後までさりげなく近寄り小声で助言。「ベック、敵に近寄りすぎだ。下がれ。」気付かず歩み去る眼鏡君。俺、涙目。



《12/31 09:07 真平 その1》鳥谷にTELするも、出ない。ヤツは絶対朝寝坊してやがるに違いない。困ったやつだ。



《12/31 09:03 鳥谷樹里 その1》ニットパーカーを羽織って朝食を作る。家族は帰省中。私は年明けに合流することになっている。味噌の香ばしい香りが立ち始めたところで呼び出し音。あれ、携帯、どこに置いたっけ?

《12/31 09:05 鳥谷樹里 その2》ガスの火を止めて手を洗っているうちに電話が切れる。まあいいわ。たぶん母さんがちゃんと起きてるかとか朝食は抜くなとか言おうとしたんだろう。窓の外を見る。今日も寒そうだ…



《12/31 09:08 真平 その2》携帯で呟きつつ、コンビニを求めて靖国通りへ移動。エラく化粧の濃い女子高生を発見。その表情に惚れてこっそり写メ。例えるなら「間違って他人の遺書メールを誤送信しちゃった時の顔」。

《12/31 09:08 真平 その3》そんなシチュエーションあるわけねえだろとセルフ突っ込み。缶コーヒーを買ったら、もう一度鳥谷にTELしよう、そうしよう。

《12/31 09:17 真平 その4》缶コーヒーGET。レジに並んでいる間に思いついた。さっきの女子高生は遺書子ちゃんと呼ぼう。我ながら凶悪なネーミングに含み笑い。何より全くの言いがかりでしかないのが痛快だ。おっと電話電話。

《12/31 09:27 真平 その5》鳥谷との待ち合わせはアルタ前に決定。しっかし、春巻きってどうよ?しかもキャベツ?さっぱりわからんし、わかりたいとも思わん。ま、鳥谷の言うことを理解できれば、ファーストコンタクトも余裕だね!



《12/31 09:28 鳥谷樹里 その3》 テーブルを片付けながら、電話での会話を反芻。何をしてたんだって聞かれて春巻き食べてたって答えて、朝からコッテリだなって言うから中身はキャベツです…どこが分かりにくいの??

《12/31 09:40 鳥谷樹里 その4》 お前の言ってること全然ワカンネェ、だって。相変わらず自分が世界基準なんだから頭きちゃう。絶対キャベツ春巻きのおいしさを分からせてやる…って、あら?私、何か約束したんだっけ?



《12/31 09:32 磐木ひとみ その1》…あれ、今なんかメール着信来た?眠いよう。フリップぱかり。ああ、ヨシトモくんだ。明日の集合の連絡……じゃないなこれ。なんだよう、いたずら?ネタ?新手のチェーンメール?

《12/31 09:32 磐木ひとみ その2》どこから転送されてきたんだか知らないけど、こんな朝っぱらから辛気臭い遺書っぽいメール送ってこないでよう……つかヨシトモ君の遺書じゃないよね?…うん、違うな。



《12/31 09:41 真平 その6》ぎゃぼー!やっちまったぜ。何人かの知り合いに、ネタメールを一斉送信しようとしていて、誤送信。本文:「遺書」。添付ファイル:さっきの遺書子ちゃんの泣きそうな顔の写真。ま、ネタだしいいか。



《12/31 09:32 磐木ひとみ その3》まあ、「それはともかく明日の試合まじ楽しみっすね」とか書いてるヨシトモ君が死ぬわけないな。あーだめだ、また眠気が。やっぱ明け方までウイイレやるもんじゃないな。…寝よ。



《12/31 09:50 光山 天紀 その1》真平への返信『なんこれ?心中ならやめとかなばい(笑)』



《12/31 09:59 真平 その7》お前らさ、経験ある?突然の直感。(あらま。ここ、待ち合わせ場所にならなかったの?)1番不思議なのは俺自身の反応。天啓に打たれて立ちすくむかと思いきや、何でもなかったようにスタスタと歩き出す。



《12/31 10:03 鳥谷樹里 その1》熱いシャワーを浴びて、髪をタオルでくるんでいるところでメールに気づく。工藤先輩ってば、また隠し撮りしたのね。そのうち盗撮で捕まるんじゃないかしら…ところで「遺書」ってどういう意味?

《12/31 10:10 鳥谷樹里 その2》 本人はネタメールって言うけど、普通に嫌がらせメールだと思うなぁ…あ、あのニットのワンピース着ようかな。せっかく買ったのにバイトばっかりで着る機会なかったし…って、ちょっと待て私。

《12/31 10:15 鳥谷樹里 その3》工藤先輩に「俺のためにお洒落してきたな」とか思われたら超ムカッ腹だわ。いや、あの人は自分にしか興味ないから全く気がつかないか。むぅ、それはそれでムカつくわね…(身支度中)



《12/31 10:16 真平 その1》鳥谷にTELしたところ、待ち合わせは11時だったらしい。ちぇっ。時間をつぶすために漫画喫茶へ。



《12/31 11:06 真平 その1》わひゃ!「ダークグリーン」を読んでいるうちに時空間の裂け目だか何だかに飛び込んでいたようだ。4巻を読んでいる途中で、ふと目を上げると11時スギテーラ!機関、全速前進!アルタ前に進路をとれ!

《12/31 11:08 真平 その2》 鳥谷からイマドコメール。返信本文:「アルタ前に決まってんじゃん。」走れ俺!

《12/31 11:10 真平 その3》 全力疾走なう!返ってきたメールから察するに、鳥谷はアルタ前にて俺を探してる模様。車屋から出てきた兄ちゃんにぶつかってバラまいた手荷物を拾うのに2分のロス。走れ、俺。自らの嘘をも追い抜いて!

《12/31 11:15 真平 その4》 アルタ前に到着。鳥谷発見!(あれ?俺の携帯って黒かったっけか?ま、いいや。)



《12/31 11:08 樹里 その1》 一方的に集合場所と時間を決めるとはケシカランと思ったが、その上さらに遅刻するとはナニゴトか。何がアルタ前よ。そこに今現在私が立ってるのよ?全くどこまでいいかげんなんだか…

《12/31 11:16 樹里 その2》 「あ、工藤先輩、こっちこっち!…アルタ前からアルタ前まで全力疾走お疲れ様です。息が上がってますよ。アーユーオーケイ??」



《12/31 11:21 磐木ひとみ その1》おかあはんに起こされた。そうですねいい年したパラサイトシングルが昼近くまでぐうぐう寝てちゃそりゃ怒られますよね。朝昼ごはん作りは自動的に私の役目。おはーさん何食べる?

《12/31 11:25 磐木ひとみ その2》あいあい、焼きうどんね。なんか寝てるうちに結構メール来てたみたい。まいいや、あとであとで。キャベツがっつり入れるのがお母さんの好み。茶の間のテレビからはニュースの声。

《12/31 11:53 磐木ひとみ その3》さあ召し上がれキャベツがっつり焼きうどん。おかあはんキャベツ好きなのはいいけど、こないだは春巻きにまでキャベツ入れようとしてたよなー。斬新過ぎるよ。

《12/31 11:53 磐木ひとみ その4》うどん食べ食べおかあはんとだらだら話す。同じフロアの坂本さんとこは年越しハワイ。お茶の教室の三好さんちの娘さんの第一志望は成風館でいまのとこA判定。うどんはふはふ。

《12/31 11:53 磐木ひとみ その5》たくちゃんは元旦まで会社泊まりこみ。難儀なことだ。いとこの話が出てきたら注意信号。『ところであんたそろそろおめでたい話はないの』フラグを巧みに回避。…ふうぅ。

メモ(ARG関連)

カテゴリ : 未分類
ARG情報局

未来世界

SyncFuture @ ウィキ


あんたがた合戦 2010

LUPIN STEAL JAPAN PROJECT's photostream

メモ (15x24関連リンク)

カテゴリ : 15x24
タイムライン1



タイムライン2



meme_koさんの脳内整理帳
(1人1人のタイムラインまとめあり。便利。)

軌跡マップ行方不明。あれ?

架空事件簿 ズームイン大晦日モード

カテゴリ : 架空事件簿
ツイッターで、架空の世界の架空の情報を何人もで呟いているうちに、うまいこと物語ができあがったりせえへんもんかな?という恐ろしく無責任な物語自動記述実験。
それが架空事件簿です。

その架空事件簿で新たな実験を開始いたしました。
その名も「ズームイン大晦日モード」。
普段は時間の流れとかあんまり気にしていないのですが、ズームインモードでは基本的に現実で1日経過するごとに、物語世界では1時間経過すると考えてください。
あ、とは言っても
「ふうむ。ということは現実で1時間経過すると物語世界では1/24時間=約2~3分経過するわけですね?」
とか厳密な話にはしないでおきましょう。
そうだなあ…。
今日は12月7日なので、今日の呟きは大晦日の午前7時台限定ね♪
このくらいの括りでいいんじゃないかな。

なお、今回のズームイン大晦日モードは「現実の12月2日=物語世界の大晦日の午前2時」からスタートしており、現実でのクリスマスに物語世界では除夜の鐘が鳴り響き(ただし、それまで人類にとんでもない悲劇が襲い掛かっていない場合。)、現実の大晦日に物語世界は大晦日の31時=元旦の7時を迎えます。
言い出しっぺとしては、このあたりのタイミングで、初日の出を浴びながら今回のズームインモードのエンディングを迎えるのが適切かなあとか思っていますが、物語の転がり具合によっては変更する場合もあるかもしれません。
その場合にはできる限り早い段階でアナウンスしたいと考えています。

ちなみに、今回のズームイン大晦日モードでは、俺は「工藤真平」という不器用で運の悪い男を演じてみようと思っています。
ってか、これまでの架空事件簿における呟きも、きっとこいつが呟いていたみたいです(苦笑)。
真平の大晦日の予定(っつうか予言w)も記述しておりますので、何かの参考にしてくだされ、お若いの。←突然村長化

15x24杯 提出物

カテゴリ : 15x24
■『15×24』のクライマックス~エンディングはこうだ/こうあるべきだ!部門

【その1 陶子さんのエンディングはこれ以外考えられない!】
事件が終わってしばらくしてから…。
陶子さんは、無事出産した赤ちゃんに、ナナという名前をつけます。
1巻p161で枯野透がおかした私市陶子の名前の誤読ルールに従って読めば、
「私市ナナ→私、市ナナ→私、イチナナ」。
unbegotten(=まだ生まれていない)というメールアドレスの持ち主への想いをこめて。
(xx_koさんがご自身のブログで紹介していたアイディアに胸を射抜かれたため、手段を選ばずプッシュいたしております。)

【その2 手回しラジオの活躍】
枯野透が渡部亜希穂に残した手回しラジオ。
これが大活躍するに違いない。
直接に枯野透からの「何か」を受信するのか、
重要な情報を含んだ、どこかのラジオ放送を受信するのか、(読者「ラ、ラジオの機能を借りて、枯野が仲間を助けている!?」)
あるいは、何らかの方法で世界にメッセージを発信するための道具として使われるのか。

【その3 兄貴の手口を、散々見てきたからね…。】
子ども達が忽然と消え去る事件のトリックを見破るのに最適な人物。
それが枯野透の弟。
1巻p152で言及されている、枯野透のパーミングを散々見てきた枯野暁が鮮やかにトリックを見破ってくれる!

【その4 徳永準のメールの本当の意味】
マーチは捜索に加わるものの人数を増やしたいがために、徳永準のもとのメールの文面に加筆している。
が、これが事態をわかりにくくしていた。
エンディングでは、徳永準が送ろうとしていたメールの文面が明らかにされ、マーチがさらに株を下げると見た。


■真犯人の正体およびその動機は?部門

とりびあん相談室で最初に<17>を名乗り、徳永準とネット心中の相談をしたのは、温井川聖美です。
動機は、家族との不和、妹への鬱屈した想いに溜まっていたストレスを発散したかったのではないでしょうか。
しかし、本気で心中などする気がない温井川は、この件をすっかり忘れ去ってしまいます。
ある時点までは。
(2巻p229)

事態に関わっていたのがこの2人だけであれば、徳永準が
「<17>さんからのメール、来ないなあ。やっぱり冷やかしだったのかあ。」
で終了していたでしょう。
ところが、とりびあん相談室での2人のやりとりを知り、事態に介入を始めた者がいました。
しのぶさんの妹、ミユホです。

ミユホは、つらい過去を持っていることから、とりびあん相談室にアクセスしていました。
4巻p317で言及されている「女としてひどい目に遭った」友人というのはミユホのことであり、傷ついた友人を気遣って、しのぶは一緒に暮らしているのです。
さて、過去の苦しみから逃避するためにとりびあん相談室にアクセスし続けているとはいえ、すでに「ある人」の言葉によって立ち直りつつあるミユホに、ネット心中を見過ごせるはずがありません。
<17>と徳永準の心中の妨害を始めます。
温井川と徳永のやり取りから徳永のメールアドレスを知ったミユホは、徳永準にメールを送ります。
<17>と名乗って。
こうすることで、本当の<17>が徳永準に接触してきた時、偽者扱いすることで最低でも時間稼ぎをすることができます。
また、徳永準を説得し、心中を思いとどまらせることができれば、もう本物の<17>が現れても怖いものなし。
そんな計算が彼女にはあったのでしょう。
ところが、遺書メール誤送信騒動によってビリヤードの如く事情が玉突き事故を起こし、笹浦耕が自宅にやってくることになりました。
メールが使えなくなったのは、そのおかげです。
その後は、居間に居座って電話しまくる笹浦耕、やくざの来襲に備えて逃げ出さなくてはならなくなる、と事態は転がり続け、姉がボーイフレンドとデートに出かけた隙に徳永準を自宅に招き、今度は自分が絶望している人を説得する、というミユホの計画はなかなか前に進みません。
が、彼女にとって幸運だったのは、彼女が心中することを目的としているのではなく、心中を阻止することを目的としていたことでした。
心中阻止が目的ならば、焦る必要はどこにもない。
徳永準の携帯喪失以後、ブログという連絡手段を手に入れてからの<17>の連絡の粗さや大幅な計画変更の理由がこれです。

一方、温井川にしてみると、事件はかなり違った風景になります。
本気ではなかったネット心中計画に、途中から誰かが自分の名前を騙って割り込み、同級生と代打心中(?)しようとしているのですから。
自分が<17>であることを表沙汰にできない温井川は、とりびあん相談室に不慣れであることをアピールするために、規約違反のスレッドを立てて、もう一人の<17>に話しかけたのは、もちろん、徳永準の<17>との心中を阻止するためです。
とりびあん掲示板での温井川と<17>の対決は、元<17>対現<17>の対決であったわけです。

つまるところ、2人の<17>である温井川とミユホの動機は、どちらも徳永準の命を救うことであり、「人を救いたい」ために心中の協力さえしようとしていた徳永準は、2人の女性にずっと救われっぱなしというわけです。
(ミユホ=<17>という着想は、xx_koさんがご自身のブログで紹介していたアイディアを頂きました。大感謝です。)


■「完璧な場所」はここだ!部門
さあ、困った!(笑)
以上の推理から、<17>には心中する意図など最初からなく、よって「完璧な場所」というのも徳永準の行動をコントロールしやすくするための演出の必要から設定された架空の場所、ということになります。
だから、1つ目の答えは「そんな場所はない」。
いやいやいやいや。
落ち着こうよ、自分。
それだと、『実際に二〇〇五年大晦日~〇六年元旦にその「場所」にいた!等の逸話』とかがありえなくなるじゃん。
えーとね、あれですよ、あれ。
「完璧な場所」ってのは、<17>が徳永準を誘導しようとしていた目的地ですよね、うん。
別にそこで心中しようが、徳永準を説得しようが、そんなことは大した問題じゃあない!
ミユホは大晦日の午後から、姉がボーイフレンドとデートしている隙に自宅に徳永準を呼んで説得しようとしていたわけだから、「完璧な場所」とはミユホの家ですよ、うんうん。
ミユホの視点から言えば、「自宅」ですな。(滝のような汗)

ふー、ようやく部分点のもらえそうな解答に着陸した。(←そうか?)
で、4年前の大晦日ですが、俺は自宅で寛いでおりました。
当時飼っていた犬(先月、老衰で逝きました。くすん。)が、日付が変わると同時に近所で打ち上げられ始めたニューイヤー花火に驚いて、天に向かって咆えまくっていたのを思い出します。
大人しい、おしとやかな雌の柴犬で、子どものいない我が夫婦にとっては娘のような良い子でしたので、花火の打ち上げ開始の直後から雄々しい声で鳴き始めたのには、かなり驚きました。
4年前は、あんなに元気だったんだなあ。
今年のニューイヤー花火は、犬の声が混じってやしないかと、耳を澄ましながら眺めることになりそうです。

捜査ファイル 17について(少年探偵団事務所の壁に貼り付けられた拡大コピー)

カテゴリ : 15x24
以下の記事は、xx_koによる(17)についての4巻までに提示された情報のまとめです。
優秀なワトソンに感謝を。

4巻までで、〈17〉さんについて判っていることは以下の通り。

・〈とりびあん〉への書き込みはいつも夕方、ネットカフェから

・〈とりびあん〉内では「以前にも相手の募集をして決行しなかった」「心中に条件が多い」「動機は〈とりびあん〉では云えない」ということが知られていた。

・〈17〉さんの提示した条件は「死ぬ時刻と場所はあらかじめ決まっているが当日までは教えない」「当日は定期的に連絡をしなければならない」「急に時間変更があるかもしれない」「メールだけでやり取りする」

・〈17〉さんのとりびあんへの書き込み「「ひとりで死ぬのはこわくって、/でもひとりで生きてるのはとってもつらいんです」

・メールアドレス 17unbegotten@coolmail.co.jp

・読み方は〈イチナナ〉。〈とりびあん〉の住人(徳永、伊隅、聖美)は正しい読み方が〈イチナナ〉だと知っている。

・〈17〉さんと徳永が心中することを決めたのは12月28日。

12月31日の流れは以下の通り。

*当初の予定

・新宿に着いたら〈17〉さんにメールする

・可能ならば午前九時、遅くとも十時までに新宿駅前にいること

・徳永からメールがない場合、十時に一回だけ17からメールが来る

・新宿での連絡で初めて予定の場所が知らされる

・現地集合か一緒に行くかは「状況次第」

・現地までは「30分もあればだいじょうぶです」

・「現地に着いた後もそんなに何時間も待つことはないです」

・当日会うときの目印は徳永の白のダウンジャケットと〈17〉さんの白い帽子だけ。

*実際の流れ

09:00 徳永が亜希穂に携帯を盗まれ、メールを送信される

09:57 漫画喫茶から、〈17〉さんとメールのやり取り。

「件名:新宿につきました

 いま漫画喫茶にいます。ケータイをスリに盗られてしまったので、そっちにはメールしないでください。『場所』はどこですか?」

「ごめんなさい、事情が変わってもうじきメールが見れなくなります/どこか連絡とれるところありますか?/あと3分くらいしたらだめになります」

「とりあえずアルタ前で、時間は17さんのだいじょうぶな時間おしえてください」

「ごめんなさい時間も事情も変わってしまいました/あるたも行けないです/あとで必ず連絡します、連絡できるとこrpおしえてください/あと1分くらいなら、なんとか」

「ネットに入れるなら、ぼくのブログにかきこんでください/どうせだれもみてませんからだいじょうぶです/アドレスは、(url)」ブログへのリンクを教える

09:59 徳永のブログへの書き込み

10:12 〈17〉さんよりブログに書き込みあり

「2005/12/31

メールありがとう、ほんとうにごめんなさい。/事情は、会えた時にぜんぶ話します。/会うのは、今夜9時に変更してもいいですか?/ほんとうにごめんなさい。/連絡は、午後またここにカキコします。」

10:13 徳永の返信

「2005/12/31 10:13

わかりました。それじゃ、やるのは9時半ってことで。それまで時間つぶしてます」

14:00 徳永のブログ炎上

15:40 聖美が〈とりびあん〉にスレ立て

16:30 〈17〉さんが〈とりびあん〉に書き込み

16:43? 〈17〉さんが聖美に、6:21までの延期を告げる

18:44 徳永、〈とりびあん〉に繋ぐ。(伊隅の番号もメアドも思い出せなかったため)〈17〉からサトミへの代理心中の書き込みを見つける)

22:20 枯野が17の正体、動機、遅延の理由、17が徳永に連絡を取ろうとしていることを理解する。17なりの信号の送り方は、枯野が生きていたらかなり驚く方法。

*徳永の推測:〈17〉さんは女の子。17のHNはいまの彼女の年齢。

*西の気づいたこと:渋谷のスクランブル交差点の形。

【深淵PC】HPPさんPC【外野からの野次OK】

カテゴリ : 幻想TRPG深淵
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